Webサイト制作科 | 受講記録 | 苦楽中道

2014年01月27日開講の求職者支援訓練(フェリカTA_Webサイト制作科)における受講メモと習熟度記録

フェリカTA Webサイト制作科の受講をご検討されている方へ

 
まず、はじめにお伝えしたい事は、どういった仕事であっても、それが学校であっても、優秀な方について行く、追いかけて行く事が、自分自身が成長する一番の近道であるということです。
 
その点に関して、この学校の講師陣、特にT先生に関しては、間違いなく理想的な講師であると断言できます。
 
T先生は、Webデザイン業界において、黎明期からデザイナーとしてたたき上げてきた方で、机上の空論ではなく、あくまでも実際に自分の目で見て確かめて、試行錯誤して、自分自身で身につけた経験則に則った正確な理論のみを、私たち受講生に、やさしく噛み砕いて教えてくださいます。
 
また、大変素晴らしい人格者であり、講義の合間を縫って、説法を説いて下さいます。今の時代は、学校を卒業して社会に出たとしても、先輩や上司が説法を説くなどという事は極めて稀であり、この説法を聞く事ができるだけでも、講義を受講する価値があると思います。
 
この説法の内容については、多岐に渡り、受講修了後の生き方や、趣味の音楽の話題、もちろんWeb業界の最新の動向や新しいコンテンツについても触れた上で、親身に受講生の立場にたった素敵な言葉をかけて下さいます。
 
たまに話題が逸れ、説法から漫談に変わることもありますが、それもまた楽しく、皆から笑みがこぼれ、緊張を和らげて下さいます。
 
T先生は、この講師というご職業をご自身のライフワークとして捉えていらっしゃる方で、私たち受講生にご自身のカケラをたくさん分けてくださいますが、その真剣な想いに応えるべく、本気で講義に臨む姿勢や努力を、決して忘れてはなりません。
 
もし、この学校で本気でWebデザインを学ぼうとするならば、先生に本気でぶつかってください。
 
そうすれば、先生はきっとあなたの声に応えてくれるでしょう。